自信が持てず、一歩を踏み出せない
人と話すことが苦手だけど克服したい
やりたい仕事がわからない
スキルを身につけたい
応募書類の書き方を知りたい
面接練習をしたい
就職しても長続きしない

このような悩みをお持ちの15歳から49歳までの方、もしくはご家族の方を対象としたカウンセリングの体制をとっています。
また、外部の支援機関や公共団体と連携し、就職活動に役立つ情報を発信・提供します。
一人で悩みを抱える前に、仕事のことについて相談してみませんか?
あなたの思いに寄り添い、全力でサポート致します。

サポステ利用者の声はこちらから

厚生労働省から委託を受けて、一般社団法人ひょうご若者自立支援センターが運営をしています。

それぞれの段階に合わせてサポートします

次のようなセミナーを実施中!! 詳しくはお問い合わせ下さい。

スキルを身につけたい

  • パソコン講座若者UP
    Word,Excel,PowerPoint
  • マナー講座

自分を知る・仕事を知る

  • メンタルヘルスセミナー
  • 良いところ探しセミナー

就職したけど

  • 就職ステップアップセミナー
    就職後の定着・ステップアップに向けて

「働く第一歩」セミナー

※サポステに登録されていない方も受講できるセミナー
  • 自分らしく働くためのワークショップ・カラーを使って自分を知ろう!
  • 今さら聞けない就活の基本
  • コツをつかんで次へ進む 面接につながる応募書類の書き方
  • 自信アップ!伝えたいことが伝わる面接対策講座

サポステ利用者の声

Dさん 材料評価会社に正社員として採用

サポステを利用し、思っていたよりもラクに就職活動ができた!

出産を機に前職を辞めて6年間のブランクがあったため、就職活動の仕方がわからず、いろいろなセミナーを受けました。自己分析や業界分析の仕方、応募書類の書き方はわかりましたが、面接対策ができていない。ハローワークに行った際、高砂市で面接対策セミナーがあることを知り、すぐに申し込みました。サポステの相談員が講師を務めていたため、サポステに登録し、応募書類と面接対策をしてもらいました。
就職活動に取り掛かかった当初は、「子供がいる主婦は何十社も受けないと内定をもらえない」等、インターネットのネガティブな情報に振り回されました。応募書類を書いて出すまでは、モチベーションを保つことがしんどかったです。

ブランクが気になっていたので、最初は「復帰出来たら、どんな仕事でもいい」と考えていたのですが、ハローワークでたまたま良い求人に巡り合えました。条件が良かったですし、何よりも大学時代の研究や前職の経験も活かせる技術職(材料評価と試験)です。ホームページで会社を調べ「この会社に行きたい」と強く思いました。
書類選考、工場見学と筆記試験、二度の面接があり、応募から内定まで約1か月かかりましたが、思っていたよりも楽に第一志望の会社から内定を頂けました。
残業があっても、同居している実母に保育園への迎えや家事の手伝いは頼めます。入社後、30年は勤めることになるので、与えられた仕事をきちんとこなし、常に一歩先の目標を持ち続けて管理職を目指したいと考えています。

私はサポステに精神的に支えてもらい、思っていたよりもラクに就職活動ができました。現在求職中で悩んでいる人、何をどのようにしたら良いのかわからない人は、悩むよりも、まずは、サポステに連絡してみてください。

Cさん 税理士事務所に事務職の正社員として採用

「絶対に合格するんだ」という強い気持ちで、試験に臨んだ

パソコンの操作が好きなこともあり、社内の環境づくりに携わりたいと考えて事務職を志望しましたが、なかなか就職が決まらず、行き詰ってしまいました。明石市の広報紙でサポステを知り、履歴書の指導もしてくれるときいて相談予約をしました。
私は応募書類に書きたいことがたくさんあり過ぎて、短くまとめることに苦労しましたし、早口を直したいとも考えていました。実際にサポステを利用してみると、応募書類だけでなく、面接指導もあり、面接試験の本番は緊張しなくてすみました。

今回の事務所には、簿記(2級)の資格を活かし、多くの企業の経営のサポートをしたいと考えて応募しました。「受からなければどうしよう」ではなく、「絶対に合格するんだ」という強い気持ちで取り組んだ結果、内定を頂けたのだと思います。
税理士事務所は、企業そのものがお客様です。覚えることはたくさんあるので、常に努力を怠らず頑張り、お客様と事務所スタッフ双方にとって「なくてはならない存在」になることを目指しています。

正直、耳の痛い言葉ももらいましたが、サポステでは応募書類の書き方や面接対策等、一つひとつ丁寧に教えてくれるので、私のように就職活動に行き詰ってしまった人にはお勧めです。

Aさん 大手業界新聞社に正社員として採用

”サポステに支えられている感”があり、心強かった

生活費も学費も自分で稼ぎながら夜間大学に通ったため、常に3か所はアルバイトの掛け持ちをしていました。「絶対4年で卒業する」と決めていたものの、さすがに試験前はきつくて、何もしなくても涙が出ることもありました。社会人が半数以上を占めていたため、在学中は「就活モード」になれないまま卒業。知人に引っ張っていかれたハローワークでサポステの存在を知って利用しましたが、その時の相談員からは事務の仕事ばかり紹介されました。

「いったん自分のしたいことを続けよう。続けながら何か見つけよう」と考え、派遣やパートで接客や販売の仕事をしていました。2年近くが経ち、大学や高校時代の友人を見たら、後輩の指導をしたり、出張したりして、きちんと働いている。「社会人」している。せっかく自力で大学を卒業したのだから、ちゃんとしたところで働きたい、でも就活の仕方がわからない。そこで、もう一度サポステに行きました。
今度の相談員は気も合って話しやすく、自分で口にすることによって理解が深まったと思います。私は人の話を聴くことが好きだし、一人の人を理解したい、という思いから、最初は障害者の就労支援の求人に応募しましたが、書類選考で不採用に。一から考え直し、大学時代の産業政策で学んだ「日本のモノづくりの技術は素晴らしいが、後継者が不足している上、うまく伝承もできていない」ことに目を向けました。

今回採用された企業は、まさに「日本のモノづくり」に関する情報発信をしており、求人票を見て「うわっ、メチャ行きたい。自分にしかできないことを探したい」と思いました。エントリーシートも大変でしたが、通過後に提出する応募書類は、履歴書・職務経歴書に加えて会社独自の志望票と作文まであり、書くだけでしんどかった。書類が通ったら難しい筆記試験も待ち構えていました。さらに、「スーツを着る=コスプレ」のような感じで、慣れないことをたくさんしなければなりません。大学卒業3年目にして、友人たちが当たり前にしていた「“就活”を今しているんだ」という想いでした。一次面接は7人、最終面接は社長以下8人の面接官が待ち構えていましたが、応募段階から「日本のモノづくりを支えたい」という一貫した想いで臨んだため、採用されたのだと思います。

一人で考え過ぎたので、もっと早くサポステに行き直せば良かった。相談員は私の希望を汲み取り、応募書類を書く段階から強みをはじめ、どうすればうまく言葉や文章にできるか、を一緒に考えてくれたので “支えられている感”があり心強かったです。
新しい会社では、第一志望の記者ではなく営業担当です。人とのつながりを大切にし、まずは顔を覚えてもらい、助けてもらえる人(=人脈)を増やすことが、社会人としての心構えと考えております。営業としての実績をあげ、記者として「日本のモノづくり」を支えられるよう、精いっぱい頑張ります。

Bさん 保険関係の企業に正社員として採用

サポステを利用し、念願の事務職の内定を得た!

勤務していた会社が業績不振で辞めざるを得ず、次の仕事を探すためにハローワークに行ったところ、求人検索機の支援先一覧で、サポステの存在を知りました。どんなところか、よくわからないけど相談に乗ってくれるなら近いし、ホームページを見て、とりあえず行ってみようという軽い気持ちで訪れました。
初回のことは、緊張していてあまり覚えていません。ただ、優しく親切に対応してくださったとだけ記憶しています。

説明を受け、相談以外にもいろいろなセミナーや就労体験をしていることを知り、社会人常識講座・パソコン講座・青空市場出店体験にチャレンジ。社会人常識講座は、たまたま受講者が私一人で、丁寧に教えて頂いたことが印象に残っています。パソコン講座は、基本的な打ち込みはできるものの、表作成や応用の仕方がわからなかったので受講しました。説明と実践があり、冊子ももらえて、すごくわかりやすかった。
青空市場出店体験は、人と話すのが得意ではなく、克服したい、耐性をつけたい、積極性を身に着けたいから「何かやってみよう!」という思いで参加しました。商店街でチーズケーキを販売するにあたり、店主の想いや材料へのこだわりなども教わり、必ず成功させようという責任感が生まれました。スムーズな対応ができるように居残り練習も行った結果、当日は思ったよりもうまくできました。一緒に体験した仲間やサポステスタッフも「良かった」「お客様を呼び込む声も良く出ており、非常に積極的に取り組んでいた」と褒めてくださり、楽しく達成感がありました。

この勢いで、以前から興味のあった一般事務職の求人に応募。初めて書類選考を通過しました。応募書類に、どのように自己PRを書けば良いのか、これがアピールになるのか、不安でしたが、一人じゃ書けない文章が書けたのです。私は特に面接が苦手だったため、徹底的に対策をしてもらいました。自信が持てなかったため、長所を何と答えていいのか、これで良いのか、本当に不安だらけでしたが、「大丈夫」と後押しがあるのは心強かったです。
「きちんと取り組み、見てもらう」を繰り返したら、できるようになったし、自信もつきました。サポステのいろいろなプログラムに参加して良かったです。